■'70年代後半にスケートを始めて気分的に滑っていない時期や怪我で止めてしまった期間があったので■差し引くと14・5年程のスケート暦■滑る事しか考えていな当方のような輩は薬中そのもの■今、思い返せば怪我を被ったおかげで、社会復帰もできたように思います■現在、再び中毒症状が現れているものの■限られた原資の中でスケートに特化して楽しんでいるので良しとしましょう■今はスケート以外で運動する事が皆無なので最低週2回は滑るようにしています■平日パターンとしては、水曜か金曜の夜8時以降にフィットネス感覚でパークに通います■今日、水曜日に"g"を覗いて見ると、約半年振に会う広島のNABE渡辺氏が友人のキミ氏と来ています■京都からはZijieboyの四方氏に"ゆ"氏■そして二週続けて定位置を確保したパンクchangもボウルをグルグルしています■当方の失った記憶もSK8kazz氏の情報提供のおかげで'70代後半を思い出しつつあります■広島と言えば"湯来の里"、"尾道"、そしてKeep Surfing・Keep Truckin・Felix Skateboad Familyの"Chevy"がありました■加えて現役の"中小"や"廿日市"も個性豊かなポイントとして名を馳せています■今日のメンツを見ていて思ったのは、今風な滑りとノスタルジックな面を普通に楽しむ40代と違い■30代スケーターは正に魂との葛藤、そして自身の血肉にするかのような叫びの滑りを感じ取れます■渋い滑りのNABE氏、バネのあるる滑りのKimi氏、自然吸気から過給機を付けたかのような四方氏の滑り■そしてレディースのスケーティングとSOUL BOWLは盛り上がるのでした■そうそう、最近水曜の夜は"PROTY"の面々もパークを賑わしてくれています。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2006. 9. 13(wen)
アイコン
-FLAGILE- "Nabe" from Hiroshima
Kimi's b/s method air
Soul bowl (Punkチャン)
Soul bowl (Shika)
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : バルタン星人
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS